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Story
はるか昔、神様と人間が一緒に暮らしていたころのことです。
あるところに「エンジェランド」というそれは美しい国がありました。
「エンジェランド」は光の女神パルテナと闇の女神メデューサの２人によって治められており、パルテナは人々が幸せに暮らしていけるように光を注いでいました。
しかし、もうひとりの女神、メデューサは人間を嫌っていました。人間を石像に変えたり、育てた作物を枯らしては喜んでいたのです。そして、怒ったパルテナはメデューサを醜い化け物に変えて地下深い冥府界に追放してしまいました。
メデューサも黙ってはいません。冥府界の化け物と手を組み、パルテナの住む天空の神殿に奇襲攻撃をかけました。防戦一方のパルテナ軍。ついにその力の象徴であった三種の神器を奪われてしまいました。
パルテナは最後の力を振り絞り、冥府界に捕らわれているパルテナ軍親衛隊長・ピットに助けを求め、弓矢を与えました。冥府界から脱出したピットは無事、三種の神器を取り戻し、パルテナを救い出すことができるのでしょうか・・・・・・？ | 
